確率の収束について(ギャンブラー必見)

確率の収束についてお話します。

確率は収束しません。

正確に言えば分母を重ねることで収束したように見える、ということですね。

わかりやすく2分の1で説明します。

赤と黒にしましょう。

赤と黒が出る確率が2分の1とします。

赤が10回連続で出たあと黒が出やすいか

永遠に議論されますが、その場の確率で考えても継続で考えてもあくまで確率は2分の1です。

10回の試行で
赤10回・・・100%
黒0回・・・0%

20回の試行でここから2分の1ずつ出たとします
赤15回・・・75%
黒5回・・・25%

100回の試行で
赤55回・・・55%
黒45回・・・45%

1000回の試行で
赤505回・・・50.5%
黒495回・・・49.5%

10000回の試行で
赤5005回・・・50.05%
黒4995回・・・49.95%


どーですか?

最初に赤がで続けたから次から黒にかけ続けても確率的には一生勝つことが出来ません。


これの気づいてから私はギャンブルに必勝法はないことがわかりました。

なので、この記事を見てるパチンカー、スロッターの皆様、ジャグラーで2500嵌まってるからボーナスが来やすいと思ったら大間違いです。

あくまで確率は一定です。

強いて言うなら、設定6を打てば、どんなに出てる台でもどんなに嵌まっている台でも、遠隔などなければ勝つことが出来ます。

競馬、競艇オートレースオンラインカジノ、宝くじは絶対に勝てません。

スロットの機械割100%以上かパチンコのボーダーを上回る台を打つことがギャンブルで勝つためのポイントです。

以上のことから私は現在、ギャンブルはスロットしかやってません。

他はすっぱり辞めてしまいました。

たまに遊び程度であれば良いですが、勝つために行うものではありません。